原創翻譯:龍騰網 http://www.herwqr.shop 翻譯:田園小菜 轉載請注明出處

いろいろな事情が相まって、日本人の「嫌韓ムード」がかつてなく高まっている。むろん、日本なりの言い分はある。だが、それがどこまで他國の人々に理解されているのかといえば、はなはだ怪しいのだ。

因為各種緣由,日本人的【厭韓氛圍】已達到史無前例的高峰。當然,日本也有著自己相應的理由,但是這是否能得到他國人們的理解又是另一回事了。


「韓國に親しみない」が7割

「與韓國無法相處」達七成 標題


年の瀬が迫った''''19年12月24日、実に1年3ヵ月ぶりとなる日韓首脳會談を前に、ヤフーニュースで配信された「きょう『日中韓』『日韓』首脳會談」(TBSニュース)という記事は、「嫌韓」コメントであっという間に埋め盡くされた。

年關將至的19年12月24日,正直時隔1年3個月的日韓首腦會談。而在(TBS新聞)轉載的一條關于在雅虎新聞直播的「今日『日中韓』『日韓』首腦會談」的新聞下,充斥著「厭韓」的評論。


〈今更隔たりを埋める必要などない。もっと距離を拡げて斷韓する方向で良い〉

〈事到如今根本沒有摒棄隔閡的必要,應當向著拉開距離完全排韓的方向前進〉


〈噓つきと話してもな……〉

〈和騙子還有什么好談的……〉


韓國関連の記事に辛辣なコメントばかりが書き連ねられ、それを読んだ人々からたくさんの「いいね!」がつく。最近は見慣れた光景だ。

面對在韓國相關新聞下的辛辣評論,各路網友紛紛「點贊 」也已是司空見慣的事情了。





韓國の主張は「無理筋」だけど

韓國的主張「無理取鬧」(標題)


イタリア人でロンドン大學キングス?カレッジの日本プログラム部長、アレッシオ?パタラーノ氏は、「ここしばらくの韓國政府の動きを見ると、日本人の間で反感が高まるのも無理からぬことだ」と語る。

意大利亞籍的倫敦國王學院對日本問題專家,阿雷西歐·帕塔拉諾表示,「回顧韓國政府至今的所作所為,日本人會強烈反感也是無可奈何的事情」


「''''15年に日本政府は韓國政府と慰安婦問題について『不可逆的な』という文言が入った合意に達している。韓國政府はこうした國家間の約束を、もっと重く受け止めなくてはいけません。

「15年日本政府與韓國政府就慰安婦問題中既然都已加入了『不可逆』這種單詞,韓國方面應當更加重視這種國家約定。


しかし、文在寅政権はそれらをなかったことにし、さらなる謝罪を要求している。しかもその內容には具體性がありません。日本の人々が『我々はいったいどうしたらいいのか』と途方にくれるのは仕方がないことです。

可是文在寅政權卻視若無睹,甚至要求進一步的賠償,而且還缺乏具體性,這也難怪日本的人民會『束手無策』。


くわえて國際政治の観點から言えば、この2年間、韓國政府は多くのアンフェアな言動を重ねてきました。GSOMIAの一方的な破棄宣言だけではなく、''''18年末には、韓國海軍が日本の自衛隊に対して射撃用の火器管制レーダーを照射するという事件もありました。

加之從國際政治觀點來看,這2年韓國政府有著太多不合理的言動,比如單方面撕毀GSOMIA,18年末的韓國海軍對日本自衛隊的火控雷達鎖定事件,


また、竹島の周辺で大規模な軍事演習も行っています。こうした態度は同盟國に対するものとしては、とうてい理解しがたい部分があります」

又或者是竹島周邊的大規模軍事演習。這些舉動實在不像是對同盟國應有的態度」


かつて『歴史の終わり』などが世界的なベストセラーになった日系アメリカ人學者、フランシス?フクヤマ氏も同様の指摘をする。

曾撰寫過暢銷書『世界終焉』的日裔美國人學者,弗蘭西斯·福山也給出了同樣的解釋。


「右派の樸槿恵前政権時代に合意に至った狀況が、大きく左派に傾いた文政権になると、すべて覆された。

「雖然在右派的樸槿惠前政權時代達成過很多共識,可如今大幅傾向于左派的文政權卻又全部推翻了。


そのうえ、まるで中國とアメリカの間のような輸出入をめぐる小競り合いが起きてしまった。韓國の內政の振れ幅の大きさ、一貫性のなさは、極めて難しい問題です」

不僅如此,還爆發了如中國與美國間的貿易爭端,韓國內政的搖擺之大,實屬難解的問題」


昨今の文政権の主張が「無理筋」であること、そしてそれが日本人の感情を逆なでしていることについては、世界の識者たちの見解も一致するところなのだ。

近日文政權「無理取鬧」的主張觸及了日本人的逆鱗,可謂是世界有識者的共識。


日本人にも同意できない

日本人的觀點也難以認同(標題)


ならば、彼ら海外の知識人たちがみな「韓國嫌いな日本人」の心情に全面的に同意しているかというと、ことはそう簡単ではない。

那么,他們在海外的同胞是否全面同意這種「反韓日本人」的觀點呢?事情可沒那么簡單。


前出のパタラーノ氏は、「日韓関係をウォッチしている歐米メディアは、両國の問題に対して『どちらが正しい』と肩入れするような見方はしていない」と語る。

前言提到的帕塔拉諾表示,「作為旁觀者的歐美媒體對兩國問題的態度就恰好處于一種平衡狀態」





慰安婦問題に、徴用工賠償問題、そして突然のGSOMIA破棄騒動――。日本人からすると、韓國の主張でここまでいろいろなことが重なっても「どっちもどっちの扱いなのか」と、いささか心外に感じる向きはあるかもしれない。

慰安婦問題,征工賠償,以及GSOMIA毀約騷動。在日本人來看,韓國的種種作為居然在世界看來依舊是「各執一詞」可能實在有點意外。


だが、英エコノミスト誌の元編集長、ビル?エモット氏は「日本の人々が、國家間の取り決めを壊す韓國の行動に対して怒りを感じるのは短期的にはよくわかります」としながらも、「長期的に見ると、やはり日本は日韓関係の緊張に、自分たちが考えているよりもっと大きな責任を擔っていることを理解しなければいけない」と諭す。

但是,英國The Economist雜志原編輯長,彼魯·艾默德表示「日本人民對韓國破壞國家間的決定感到憤怒這點,從短期來看深表理解」即便如此,「從長遠來看,果然日本還是要理解,自己要對日韓關系緊張負很大責任」


「英國とアイルランドの間には、『英國人は決して覚えておらず、アイルランド人は決して忘れていない』という言葉があります。

「在英國與愛爾蘭,有著『英國人絕不記得、而愛爾蘭人絕不會我忘記』這樣一句話。


支配していた國と支配を受けていた國の間には、超えられない溝が生まれるのです。そうして考えると、韓國が日本の支配から解放されてからの75年という長さは、記憶を薄めるのに長い時間とは決して言えません」

支配國與被支配國之間,就是有著這樣一條無法逾越的鴻溝。自韓國從日本的支配下解放的75年,僅靠這點時間確實難以做到忘卻那段記憶。」


長年ドイツに住む作家の川口マーン惠美氏も続ける。

常年居住在德國的作家川口·曼·惠美也提到。


「侵略した側とされた側という日韓の関係は、ヨーロッパで言えばドイツとポーランドの関係によく似ています。

「日韓這種侵略國與被侵略國的關系,與德國和波蘭非常相似。


しかし、現在の両國間の関係は、日韓のそれとは似て非なる友好的なものになっている。ドイツはポーランドに対して、今でも戦爭に対する罪と反省を忘れず、両國間で公式の會合がもたれる時には、かならずそのことへの反省について、何かしらの形で言及します。

可是與日韓不同,兩國的關系十分友好。德國直至今日也在反省著對波蘭的所作所為,兩國間每到公式會談,定會以某種形式的反省當年的罪責。


歴史に対する反省を低姿勢に積み重ねてきたおかげで、ポーランド人がドイツに対して大規模なデモを行うような光景は見られません」

在德國的無數次悔過下,波蘭人從未有對德國進行大規模示威游行」


マーン氏の言う通り、''''70年に西ドイツのブラント首相(當時)はポーランドを訪問し、ユダヤ人ゲットー記念碑の前で跪いて謝罪している。

正如其所言,70年西德勃蘭特首相(當時)在訪問波蘭期間,當眾在猶太人紀念碑前下跪謝罪。


また、ドイツの教科書は戦爭の歴史的事実を「いまを生きる自分たちの問題」として、繰り返し詳述している。

另外,德國教科書也如實的描述了這段戰爭的歷史,并反復強調「這依舊是當下活著的德國人的問題」。


「解決済みだから」は通用しない

光靠一句「早已解決」可行不通(標題)


前出のエモット氏も「日本の保守エリートは何十年にもわたり、日韓関係の緊張を解くことに失敗してきた」と言う。

前文提到的艾默德也表示「日本的保守派精英花了幾十年時間,依舊無法解決日韓的關系緊張」





「韓國が消えても誰も困らない」(『WiLL』''''19年11月號)

「韓國就算消失也無人困擾」(『WiLL』''''19年11月號)


「韓國なんて要らない」(『週刊雜志』''''19年9月13日號)

「韓國根本不需要」(『週刊雜志』''''19年9月13日號)


こうした嫌悪には、もはや理屈を超えた執念さえ感じられる。韓國の「恨の文化」とはまた違った部類の、獨特の感情だ。

這種厭惡早已脫離因果,仿佛已化為一種執念。韓國的「恨文化」又屬于另一種類型的獨特情感。


米のシンクタンク、カーネギー?カウンシルの上級研究員、デビン?スチュワート氏がこの狀況を嘆く。

美智庫,卡內基委員會的高級研究員德比·斯丘華德感嘆道——


「日韓を見ていて非常に悲しいのは、それぞれのリーダーが歴史的な問題を利用して愛國心をかきたて、國內問題から目をそらさせていることです。

「日韓如今的狀態實在令人難過,兩國的領導人利用歷史問題反復刺激國人的愛國心,單單只是為了蒙混自身國家本身的問題。


一部のメディアもまた、これに加擔して人々が喜ぶ記事を書こうとしている。お互いに、そんな記事で國民の偏見を助長しているのです。これは極めて悪いスパイラルだと言わざるを得ない」

部分媒體甚至還樂于推波助瀾,就是這樣的新聞助長了國民的偏見,這只會造成惡性循環。」


「大人」になるべきとき

是時候長大「成人」了(標題)


こうした狀況をふまえたうえで、米シンクタンクのCSIS(戦略國際問題研究所)環太平洋支部理事のブラッド?グロッサーマン氏は「日本人はこれ以上、感情面で韓國と同じテーブルにつかないほうがいい」と言う。

面對這種狀況,美智庫CSIS(戰略國際問題研究所)環太平洋支部理事的布拉德·蓋洛薩曼表示「日本人在感情面上不應該與韓國站在同一個臺階上」


「日本人は韓國人にこれ以上敵として、嫌悪感を抱いてはいけません。韓國は國內の統治に問題が起きるとその憤懣が日本に向けて噴出しやすい國です。しかし、同時に日本と多くの利益と目的を共有するパートナーでもある。

「韓國對于國內政治問題很容易將日本作為發泄口,可同時又是與日本抱有眾多共同利益的同盟。





世界の知性たちは、日韓の対立と、互いを嫌い合う感情の行く末を、極めて冷靜に見つめている。

世界的有識者們正冷靜的關注著日韓兩國這股相互厭惡的感情將走向何方。


「週刊現代」2020年1月11日?18日合併號より

轉自「周刊時代」2020年1月11日?18日合并號